「虫愛づる姫君」挿入歌 手まり歌
2022.2/5,6に東京文化会館の新制作として上演された「虫愛づる姫君」。
そのテーマ曲とも言える挿入歌「手まり歌」をまた聴きたいという声が多いので、YouTubeにあげてみました。
You Tubeチャンネル カトゥーン先生の音楽準備室
VIDEO
「虫めづる姫君」
メーリングリストでの告知をしなくなってからどれくらい経ったのだろうかと、まず反省から始まっています。
約2年のコロナ下での生活で、だいぶ価値観や思考が変わった部分もあります。
それはネガティブな意味でも、ポジティブな意味でも自分を見つめ直す機会になったと思います。
できればこういう想いはしたくなかったというのが正直なところ(笑)ですが、しばらく遠のいていた自作の発表に、これまでにないくらいに力を注げるようになったのは、悔しくもコロナの経験をしたからだと認めざるを得ません。
「鍵盤のつばさ」
聴き逃した方、また聴きたい方、ネットラジオで聴けます。2/12 21時まで。
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=3977_01
新曲のタイトル募集もしています。
タイトル募集は、今回が最終回。
番組メッセージと合わせて、ドシドシ応募下さい!!
昨秋発売の藤木大地君のCD。 https://www.kinginternational.co.jp/genre/kkc-084/
全曲編曲、作品も所収されています。
PVもリンクで見られるのでぜひ!
加藤昌則の超ぶっとび!クラシック 5時間目「現代」
2022年1月19日[木] 18:30開演(18:00開場)
会場: 長野市民芸術館 リサイタルホール
クラシックの奥深い世界への"とびら"を作曲家・ピアニストの加藤昌則が、ひとつ、ふたつと開けちゃうレクチャー講座です!
公演URL
HITOMIホールプリズムステージ 加藤昌則のクラッシック講座5th第2回室内楽
加藤昌則のぶっとび!クラシック 室内楽コンサート トリオで室内楽
2022年 1月29日[土] 14:00開演(13:30開場)
会場: 長野市民芸術館 リサイタルホール
クラシックの奥深い世界への"とびら"を作曲家・ピアニストの加藤昌則が、ひとつ、ふたつと開けちゃう人気レクシャーシリーズの番外編!
公演URL
虫めづる姫君《新制作》
2022年2月5日(土) 15:00開演(14:15開場)
2022年2月6日(日) 15:00開演(14:15開場)
会場: 東京文化会館 小ホール
虫めづる姫君(堤中納言物語より)
舞踏とクラシック音楽で綴る斬新な平安絵巻
公演URL
NHK-FM 鍵盤のつばさ 次回は1/15(土)20:15~ 放送予定です。
放送後、一週間は聞き逃しで聴くこともできます。
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2021年9月20日(月)開場/13:15 開演/14:00
加藤 昌則 プロデュース with 川本 嘉子
弦楽はかくも語らう
会場: 三井住友海上しらかわホール
詳細はスケジュールページ をご覧下さい。
【メディア情報(YouTube)】
2020年8月16日、ライブ配信でお届け致しました。
「おんがくのしつもんばこ!」
加藤昌則と日本センチュリー交響楽団メンバーが「音楽」に関する質問に答えて行く、
作曲家加藤ならではのレクチャー要素あり、演奏あり、のライブ企画でした。
9月13日(日)から一週間限定、一豊中市立文化芸術センター公式YouTubeチャンネルでフル・バージョンをご視聴いただけます!
こちらのリンクでご確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=0oYDo7Hx9Nw&t=2718s
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【おうちで日生劇場ファミリーフェスティヴァル】
物語付きクラシックコンサート特別企画動画!
加藤昌則のオリジナル新曲「今はここから」をお届けします。
ぜひご覧ください。
詳しくはこちら をご覧下さい。
★2013年8月31日
加藤昌則(作曲家)が作曲で参加したオペラ「白虎」(平成24年7月に初演)が優れたオペラ作品に贈られる第11回佐川吉男音楽賞に選ばれました。東北地方の団体の上演作品が受賞するのは初めてとのこと。
詳細はこちら をご覧ください。
新CD発売情報!
ピアノ・カラーズ 加藤昌則「PIANO COLOURS MASANORI KATO」
AVCL-25943
定価:¥3,000+税
2017年10月4日発売 Amazon よりご予約いただけます。
加藤昌則、待望のソロ・アルバムは、音楽の旅路を振り返って心に残る小品を選びました。白黒の鍵盤から生み出される色彩豊かな心の響きが、音楽への憧れと幸せを伝えます。
1 加藤昌則:「鍵盤のつばさ」 テーマ曲
Masanori Kato (b.1972): A Theme of ‘Wings of a Keyboard’
2 ショパン:ワルツ 第9番 変イ長調 作品69の1《別れ》
Frédéric Chopin (1810-1849): Waltz No.9 in A flat major, Op.69, No.1 “L’adieu”
3 シューマン:アラベスク ハ長調 作品18
Robert Schumann (1810-1856): Arabesque in C major, Op.18
4 グリーグ/加藤昌則編曲:過ぎし春
Edvard Grieg (1843-1907)/Arr. Masanori Kato: Last Spring
5 加藤昌則:風と海とカッペリの花
Masanori Kato: Mare, vento... e i fiori di capperi
6 - 8 ポッツォーリ:海の反映
Ettore Pozzoli (1873-1957): Riflessi del mare
9 シェック:瞑想曲
Othmar Schoeck (1886-1957): Meditation
10 ラヴェル:ハイドンの名によるメヌエット
Maurice Ravel (1875-1937): Menuet sur le nom d’Haydn
11 - 13 グアスタビーノ:ソナチネ
Carlos Guastavino (1912-2000): Sonatina
14 スコット:蓮の国
Cyril Meir Scott (1879-1970): Lotus Land
15 加藤昌則:デュエット
Masanori Kato: Duet
16 ラフマニノフ/加藤昌則編曲:ヴォカリーズ
Sergei Rachmaninov (1873-1943)/Arr. Masanori Kato: Vocalise
17 加藤昌則:プティ・サリュー
Masanori Kato: Petite Salute
18 加藤昌則:ファンタシーズンズ2017 ボーナストラック
Masanori Kato: FantaSeasons 2017 (bonus track)
[録音]2017年4月 岐阜、サラマンカホール
【アリスの作曲★大作戦】 7月23日(土)・24日(日)
今週末(23、24日)の日生劇場公演。
すごいことになってきちゃいました。 今までの日生劇場のアリス公演は、子供向けプログラムという性質上、お話(芝居)がメインで、その中で音楽に関する教育的な内容が盛り込まれ、有名曲がそれに合わせて挿入されるという形を取っていました。
今年は10年目で10作目のアリス公演なのですが、今まで数度、編曲者として関わってきたこのアリス企画を通じて、全編音楽のような、芝居と音楽が対等にストーリーを進めていくようなものもできないものかと考えていました。
それを10年目の今回に挑戦というか実現することにしたのです。
簡単に言ってしまうと、幕が開いてから降りるまでずっと音楽が流れている舞台。
オペラのイメージに近いですが、オペラはセリフも歌で進行しますが、こちらは普通に芝居として演じられます。
ですから演技者は音楽をある程度体で感じながら、それを自分の芝居と結びつけていかなくてはなりません。
音楽を奏でる方だって、芝居の動きを意識しながら、テンポ感を毎回微妙に調節しなければならないのです。
大変なことを考えてくれた!とブーイングの嵐になることも覚悟しましたが、演者も演奏者も演出家も制作サイドも、皆さんがそれを面白がって、苦悩しながらも前進させてくれました。
そして。。。
どうやらスゴイ舞台になりそうです。
バックは生のフルオケ。
それが芝居と絡まってアリスの舞台を形作っていくのです。
前半はタブレット端末の中に浮かび上がる小編成のオーケストラ。
後半は舞台前方の演劇スペースにまで広がってくる大編成のオーケストラ。
いくつもの有名曲はこのそれぞれの編成にフィットするように書き換えてあり、それらはずっと進む音楽の中に組み込まれて、再構成されています。
ショパンの「別れの曲」やモーツァルトの「トルコ行進曲」もピアノではなく、フルオケで演奏されますし、オーケストラようにデフォルメされているのです。
この結果、これらの曲もまるでこの芝居のために描かれているかのような感覚を得られ、それは特に演奏者にとってはカットなどによるテンションの低減を避けるという利点も生むんでいます。
そして音楽的な仕掛けは至る所にあり、例えば冒頭で全自動化された近未来に暮らすアリスが、気に入った音楽を見つけるために次から次へと音楽を選択、捨てていく場面には、有名曲が次から次へとめくるめく変えられ、途中からは複数の音楽が同時になってしまう異常な音空間になるのですが、それらも全てオーケストラによって表現されます。
お客さんと一緒に見つけたハンドベルを並べ替えて作曲をするシーン。
子供はなんとも思わないでしょうが、そのハンドベルはそれ自体は音は鳴らなくて、なるのはオーケストラの楽器達なのです。 そしてそこで子供達と並べた音はメロディーになり、テーマ曲のサビへと変貌し、その美しい(自分で言っちゃしょうがないけれど)音楽が地球の崩壊を阻止するというハッピーエンドにつながるのですが、こうした細かい仕掛けは子供より大人が楽しめるものです。 (子供にはギャグや個性豊かなキャラクターたちの会話などが用意されている。)
今では演者、奏者の全てがこの音楽的時間に束縛される特殊な芝居感覚を手中に収めたようで、飛躍的に舞台の完成度と発酵度が高まっています。
二日間、4公演という少ない回数でしか見られない、でも価値ある舞台だと思いますので、子連れでなくても、一人でも、大人同士でも、この舞台を是非とも見ていただきたいし、見て損は絶対にしないだろうなという確信が生まれてきたので、この段階で強く宣伝することと致しました。是非観劇、ご検討頂きたく!!!
http://famifes.nissaytheatre.or.jp/2016_info/alice/
【イマジンインタビューシリーズ】トーク・ドアB公開!!
音楽事務所・コンサートイマジンの素敵なアーティストにパーソナリティ・木山みづ
ほがお話を伺う「トーク・ドア」の第3回に加藤昌則が登場しています。
https://www.youtube.com/watch?v=sl1nPstTQnA
↑インタビューの様子はこちらでご覧いただけます。
「LIVING ROOM CAFE by eplus」
“サンデー・ブランチ・クラシック” 加藤昌則
http://eplus.jp/sys/web/s/sbc/0626masanorikatoh.html
日時: 2016/6/26(日) 13:00、15:00(各30分)
会場: LIVING ROOM CAFE by eplus(渋谷区)
久々のソロライブの様相です。
短いコンサートですが、おくつろぎがてら是非お越しください!!
■NHKいじめを考えるキャンペーンソング、加藤昌則が混声3部とピアノ伴奏に編曲したものが、ダウンロード配信されています。
http://www.at-elise.com/elise/JPDPNH01680/
高橋みなみ(作詞)×秋元康司(プロデュース)
いじめを考えるキャンペーンソングを制作
http://www.nhk.or.jp/ijimezero/song/
キットカットショコラトリープレミアムシアターの動画が公開されました!
是非お聴きください!
VIDEO
加藤昌則作曲:Cacao66
高木シェフの情熱ストーリーの感動から、キットカット完成までと味わいを
3つの楽器で表現
須川展也(サクソフォン)、奥村愛(ヴァイオリン)、加藤昌則(ピアノ)
詳細 https://nestle.jp/brand/kit/chocolatory/theater.html
『プレミアム・ショコラトリー・シアター from キットカットショコラトリー』企画に参加。
『ル パティシエ タカギ』の高木シェフが想いをこめて全面監修した『キットカットショコラトリー・シリーズ』の新しいプロジェクト『プレミアム・ショコラトリー・シアター from キットカットショコラトリー』に参加します。
11/28(土)加古川市民会館での、加古川クラシック音楽祭にて、須川展也(サクソフォン)・奥村愛(ヴァイオリン)・加藤昌則(作曲・ピアノ)がこのプロジェクトの為に加藤昌則が作曲をしたオリジナル楽曲を演奏する予定です。
是非いらしてください!
詳細→http://www.concert.co.jp/news/detail/731/
「ピアノグランプリ2016」
加藤昌則、「ピアノグランプリ2016」に審査員として参加します。
ご興味のある方はぜひご覧・ご応募下さい!
戸塚区民文化センターさくらプラザ
http://www.totsuka.hall-info.jp/event/pianogurannpuri2016.html
コンサートイマジン 加藤昌則公演情報
http://www.concert.co.jp/concert/detail/1074/
加藤昌則作曲「Legends in the sky」が放送。
TOKYO FM 《SYMPHONIA》 6月特別コーナー
Panasonic presents 北東ドイツ音楽紀行
〜ヴァイオリニスト宮崎陽江さんとともに〜にて
先月北東ドイツ・シュトラールズントにて演奏された
加藤昌則作曲《Legend in the sky》のその模様が放送されます。
是非お聴きください。
日時:6月26日 5時15分ごろー5時55分ごろ
演奏:ゴロー・ベルク(指揮)、北東ドイツフィルハーモニー管弦楽団
ホームページ:http://www.tfm.co.jp/timetable/
facebook:http://www.facebook.com/symphoniaTFM
教芸のスプリングセミナーに参加して新作を初演します。
今年も教芸の新作を書きました。作詞はたかはしけいすけさんに依頼。
素敵な詩です。
今年の教芸の新作の披露会「スプリングセミナー」に参加することになりました。
今年担当するNコンの小学校課題曲のレクチャーもする予定です。
http://www.kyogei.co.jp/data_room/spring-seminar/2015.html
スロヴァキアン・ラプソディー(吹奏楽版)が披露されます。
改定初演。須川さんのお墨付き(?)です。
東京佼成ウィンドオーケストラの第123回定期演奏会。
4月26日(日)東京芸術劇場
http://www.tkwo.jp/2014/09/123.shtml
Nコン2015
昨年に引き続き第82回全国学校音楽コンクール(Nコン2015)の小学校部門の課題曲を担当しています。 その課題曲を披露する番組が放映されます。
放送日 2/22(日)16:00〜17:00 NHK Eテレ
番組詳細: http://www.nhk.or.jp/ncon/pr_info/01.html
小学校の課題曲については http://www.nhk.or.jp/ncon/music_program/kadaikyoku_e.html
曲はすでに出来上がっています。たくさんの小学生に歌って欲しいなと思って書いた曲です。どんな曲になったのか!?僕にしては珍しい!!??どうぞご覧ください。
番組にもちょこっと出るのではないかと。
NHKららら♪クラシックにて、演奏映像が放送されます。
NHKららら♪クラシックにて、
以前放送された、奥村愛(ヴァイオリン)、加藤昌則(ピアノ)による、クライスラー作曲「愛の喜び」の演奏映像が再び登場します。是非ご覧ください。
【番組名】ららら♪クラシック
【副題】名曲集〜大作曲家たちの“恋愛模様”〜
【出演】ベリッシモ・フランチェスコ(タレント・料理研究家)、奥村愛(バイオリン)、
加藤昌則(ピアノ)石田衣良、加羽沢美濃、ほか
【本放送】2015年2月7日(土)21:30〜21:59 Eテレ 全国放送
【再放送】2015年2月9日(月)10:25〜10:54 Eテレ 全国放送
http://www.nhk.or.jp/lalala/
加藤昌則がピアノとオーケストラの協奏曲版に編曲し た、
「ドビュッシー:アラベスク」がNHK名曲アルバムにてOAされます。
名曲アルバム「アラベスク」
作曲:ドビュッシー
編曲:加藤 昌則
演奏:萩原 麻未(ピアノ) 飯森 範親(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団
映像:パリ、サンジェルマン・アン・レー(フランス)
放送予定:2015年
1月06日(火)Eテレ 06:20〜06:25
1月11日(日)総合 04:20〜04:25
1月28日(水)Eテレ 10:25〜10:30
http://www.nhk.or.jp/meikyoku/schedule/s1501a.html#d06
昨年11/11(火)にHakuju Hall で初演された「刻の回廊」のリハーサルでの
長谷川陽子さんとの告知動画がYou tube上で公開されています。
公演情報 http://www.hakujuhall.jp/syusai/12.html
★2013年8月31日
加藤昌則(作曲家)が作曲で参加したオペラ「白虎」(平成24年7月に初演)が優れたオペラ作品に贈られる第11回佐川吉男音楽賞に選ばれました。東北地方の団体の上演作品が受賞するのは初めてとのこと。
詳細はこちら をご覧ください。